
中国から日本へ 電動自転車の船便輸送
電動アシスト自転車、特定小型原付、e-bike。リチウム電池は危険品として取り扱い、日本で通関して戸口まで配送
電動自転車は大容量のリチウム電池を搭載しており、リチウム電池は国際輸送ではクラス9の危険物に当たるため、一般貨物のルートや多くの国際宅配便では取り扱えません。神馬速必達の日本ルートでは危険品として手配し、電池の書類確認、危険品の申告、危険品コンテナのブッキングを行い、日本で通関したうえで倉庫やご指定先へお届けします。
日本の輸入業者様は、中国の工場からコンテナ単位で電動自転車を仕入れるケースが多くあります。工場がFOB条件の場合は本船積み込み後から当社が引き受け、工場での集荷や輸出通関からまとめてご依頼いただくこともできます。見積りは海上運賃、日本側の港湾費用、通関料、配送料を項目ごとに明示します。
お問い合わせの多い車種・部品
輸送できるかどうかは電池の資料を確認してご案内します。
- 電動アシスト自転車
- 特定小型原付(電動キックボードなど)
- e-bike、電動マウンテンバイク、折りたたみ電動自転車
- 予備バッテリー、充電器などの部品(電池単体は規制が厳しいため個別に確認します)
出荷前にご用意いただくもの
- パッキングリスト(1箱ごとのサイズ、総重量、個数)とインボイス
- 電池の種類と容量(Wh、またはmAhと電圧)、電池が車体に装着されているかどうか
- 電池のMSDS(SDS)とUN38.3試験報告書
- 中国の工場の連絡先:輸出に必要な電池の書類は、当社が工場と直接確認できます
- 日本の納品先住所(市区町村まで)
日本で販売する前に確認したい法令
電動アシスト自転車は、アシスト比率が道路交通法の基準に適合している必要があり、適合しない車両は原動機付自転車の扱いとなり、ナンバープレートや保険が必要です。特定小型原付は道路運送車両法の保安基準に適合する必要があり、公道走行にはナンバープレートと自賠責保険が必要です。性能等確認を受けた車種を選ぶと安心です。付属の充電器は電気用品安全法の対象となる場合があります。これらの対応は日本の輸入販売者様の責任となり、当社は輸送と通関を担当します。
ご依頼から納品までの流れ
- 1パッキングリスト、インボイス、電池の資料、日本の納品先をお送りいただく
- 2電池の書類を確認し、必要に応じて工場と直接確認
- 3コンテナの種類と積出港を決め、項目ごとにお見積り
- 4危険品の申告、危険品コンテナのブッキング、輸出通関
- 5日本の港で輸入通関、関税・輸入消費税を納付
- 6コンテナを引き取り、倉庫やご指定先へ配送
よくあるご質問
はい。電動自転車はリチウム電池を搭載しているため、危険品として危険品コンテナの船便で輸送します。パッキングリスト、インボイス、電池の資料をお送りいただければ、確認のうえお見積りします。
深圳から出荷し、東京港で通関して関東へ配送する場合、出荷後約30日で納品します。他の港から出荷する場合は本船スケジュールによります。
海上運賃と仕出港諸費用、日本側の港湾費用(実費精算も可能)、通関料、港から納品先までの配送料を項目ごとに明示します。日本の関税と輸入消費税は申告額に応じて別途かかります。
はい。FOBでは工場が本船への積み込みまでを行い、その後の海上輸送、日本での通関、配送を当社が引き受けます。船をご自身で手配済みの場合は、日本での通関と配送のみのご依頼も可能です。
パッキングリスト、インボイス、電池の資料をお送りください。物量と電池の内容から利用できるルートを確認し、お見積りします。
リチウム電池単体は、車体に装着された電池より輸送規制が厳しくなります。電池の型番、容量、MSDSをお送りいただければ確認してご回答します。電池を含まない充電器は、通常は車体と一緒に輸送できます。
倉庫搬入先
東莞
中国広東省東莞市厚街鎮陳屋東路4号3号棟深圳
中国広東省深圳市宝安区航城街道瑞康路6号101義烏
中国浙江省義烏市北苑雪峰西路755号厦門
中国福建省厦門市集美区灌口鎮浦林路嘉晟物流園二期7-106A福州
中国福建省福州市閩侯県祥謙鎮門口村渡頭41号寧波
中国浙江省寧波市海曙区寧波空港T2ターミナル西2号上海
中国上海市青浦区華新鎮嘉松中路3199弄B7号青島
中国山東省青島市膠州市膠東空港 東航物流園4号棟101
中国全土に自社の集荷拠点があり、どの地域でも迅速に集荷に伺います。寧波・上海・青島は出荷量の多いエリアのため、最寄りの倉庫への搬入もスムーズです。
